【2023年最新版】【Louis Vuitton】【おすすめ財布】ヴィトンメンズ財布のおすすめポイント!

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はじめに

みなさん、こんにちは
6月も過ぎ酷暑の中本記事を書いておりますが、6月といえばボーナス月。
社会人になって初ボーナスで「いい財布」を買おう!と思っている方もたくさんいるのではないでしょうか。
高級財布についてはコチラも見てみて下さいね!



もちろん社会人を長らくやられている大先輩で、1つ・2つ上のランクのお財布に買い替えようとご検討されている方もぜひ目を通してみて下さいね!
かくいう私も、数年前のボーナスで財布を買おうと決意したくさんのラグジュアリーブランドに足を運びました。
様々なブランドから話を聞き悩みに悩んだ挙句「Louis Vuitton」というブランドにほれ込み今ではVuitton財布の虜です(笑)

本日はかの有名なLouis Vuittonのお財布についておすすめのポイントとほかのラグジュアリーブランドと比べおすすめな点を掲載したいと思います。

ちなみに私の財布はこのタイプです。

Louis Vuittonの歴史

「旅」これがLouis Vuittonのコンセプトです。
なぜ旅なのか。それはルイ・ヴィトンの始まりがトランクだったことが由来です。
ルイ・ヴィトンが徒歩でパリの街へと進出し、巨匠マレシャル氏のもとで見習いをはじめた1837年当時、主要な交通手段は馬車や船、汽車であり、1人でも多くの人を運べるよう荷物は比較的雑に扱われていたといいます。そのため旅行者は職人に依頼し、個々に持ち物を荷造りし、保護してもらっていました。
創業者のルイ・ヴィトンが16歳で会社を立ち上げた1839年頃は、産業革命の真っただ中。
移動手段が馬車から鉄道に変化していった時代であり、よりトランクの需要が高まっていました。
その需要にいち早く気づいたルイ・ヴィトンは、移動者の要望に沿ったトランクづくりで成功を収めていきます。

1900年代になると、旅行者はトランクにすべての必需品を入れて持ち運ぶようになりました。しかしただのバッグは泥棒の格好の餌食となっていました。そんな背景を知ったルイ・ヴィトンは、トランクへ決して開けられることのない堅牢でコンパクトなカギをつける構想を練り始めます。

1886年、ルイ・ヴィトンと息子のジョルジュは2個のスプリング式バックルを用いた錠前のシステムを採用。数年間の開発を経て、息子ジョルジュはこのシステムで特許権を取得し、ルイ・ヴィトンの名をさらに世界に知らしめることとなります。
このシステムは今のルイ・ヴィトン製品にも使われているんですよ。

かの有名なルイ・ヴィトンの歴史はこうして始まっていきました。

Louis Vuittonのお財布おすすめポイント

簡単に歴史を振り替えったので、本題に入りたいと思います。
いま、どのブランドのお財布を買おうか迷っている方、どこのブランドも決め手に欠けている方、是非ご一読くださいね!

①圧倒的知名度のモノグラム

Louis Vuittonと言ったら真っ先に思い浮かぶのがこのマークではないでしょうか。
実はこのマーク、ルイ・ヴィトンが有名になり始めたころ、コピー品の頻発に苦しみ、簡単にはまねできないデザインを作る目的で考案されたもの。非常に昔からパリの上級国民に愛されてきたデザインなんです。
だからこそ、財布だけをもって街に繰り出しても「財布がファッションの一部」として機能してくれる最強のおしゃれアイテムとなります。

Louis Vuitton公式サイトより

②小銭を最低限しか持ち歩かない前提の作り

ルイ・ヴィトンの長財布は一応小銭入れがついているものが多いですが、ジャラジャラとたくさんの小銭を持つようなことは想定していません。
おしゃれなパリの人々は、支払い方法もクレジットカード等キャッシュレスで済ますのが慣例となっているからです。
そのためクレジットカードとお札はある程度入りますが、小銭を入れるにはあまり向かない作りなんです。

赤枠が小勢に入れのチャック場所

③クレジットカードが仕舞い易く目立たせやすい考えられた作り

前述した通り、パリの人々はたくさんのクレジットカードやその他カードを保有しています。
そんな中でも、やはりブランドの王様であるルイ・ヴィトンを使用するのは「富裕層」が中心となるため、携帯するクレジットカードのランクもとても高いことが多いです。
そのため、ルイ・ヴィトンのお財布には、ファーストカードをアピールしつつ、そのままサインや決済後の処理が出来るよう1か所だけが異なる作りになっていることが多いです。

↓のような感じで、かっこいいカードがあればアピールも出来てしまいますよ!
※持ち合わせのポイントカードで代用

また、最上段のカード入れに関してもルイ・ヴィトンならではの工夫が施されています。
同じく超有名ブランドの「PRADA」と比較しても、最上段はゆとりを持った設計となっており、また、クレジットカードごとの幅もゆったりと取られていることが見て取れます。
これは、財布を「スマートに」、またカードが落ちにくくする役割があり、ユーザー視点でのヴィトンならではの作りとなります。
併せてカード入れ左右の小さい丸も、「長期使用によって革が切れてしまわないように」という配慮だそうですよ。
さすが世界のLouis Vuittonだと心から感心しました。(笑)

最後に

どうでしたか?
ルイ・ヴィトンには古くから流行の最先端の街で認められてきた歴史と、現代のユーザーに合わせ細かい進化を忘れない多くの魅力があります。
おそらく私もまだ気づけていない魅力もたくさんあると思うので今後も気づいたことを追記していければと思います。
是非お財布検討の一助にしていただければ嬉しいです!
最高のラグジュアリーウォレットライフを!

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