【新社会人必見】ビジネスの基本がわかる絶対に見てほしい洋画3選

映画

はじめに

こんにちは。
最近洋画にはまっているのですが、久々にどっぷりつかった映画が3つありました。
筆者は社会人6年目に入る20代ですが、この3本の映画については、ビジネスの基本や仕事を楽しんでやることの大切さ、結果の出し方などを非常にわかりやすく、そして見やすくまとめられている映画です。
新生活が始まり、慣れない生活につかれる日々が続いている方も多いかもしれませんが、土日のつかの間の休日に、ネットフリックスやUNEXTでぜひ見てみて下さい!

自信を持って進めるビジネス映画3選

①インターンシップ

中年のセールスマン2人が、Googleのインターンシッププログラムに参加して、デジタルネイティブの若者たちと競いながら新しいスキルを身につけるコメディ映画。主人公たちは、自分たちの経験と知識を駆使しながら、次第に同僚たちとの信頼関係を築いていきます。物語は、彼らがGoogle社内で様々な試練に立ち向かいながら成長していく姿を描き、感動的なエンディングを迎えます。監督は、ショーン・レヴィが務め、ビン・スティラー、オーウェン・ウィルソンらが出演しています。

②ウルフ・オブ・ウォールストリート(The Wolf Wall Street)

実在のストックブローカー、ジョーダン・ベルフォートの自伝を基にした映画。1980年代から90年代にかけて、主人公ベルフォートは法律を無視した売買活動で大金を稼ぎ、豪遊する生活を送るが、FBIの捜査により逮捕される。豪快でセクシー、そして脱力系のユーモアが炸裂する、壮絶なエンターテインメント作品である。レオナルド・ディカプリオが主演、マーティン・スコセッシが監督。
ビジネスの基本「このペンを私に売れ」が話題になった映画。

③ソーシャル・ネットワーク

Facebookの創設者マーク・ザッカーバーグと、彼がFacebookの創設を実現するために結成したチームのドラマチックな物語である。彼らは友情、裏切り、法廷闘争を通じて成功を追い求め、一方で倫理的、社会的問題に直面する。この映画は、現代社会におけるインターネットの力と影響について、考えさせられる作品であり、アーロン・ソーキンが脚本を、デヴィッド・フィンチャーが監督を務めた。
米国の巨大IT企業であるFacebookの創設とその背景にあった人間ドラマを忠実に再現した映画。

④マイ・インターン

年金生活を送っていたシニア世代の主人公ベンが、新しい第2の人生を求めて、若い女性が経営するファッション会社のインターンに応募する物語。ベンは、そこで自分とは全く違う世代の若者たちと出会い、時には彼らからも学びながら、自分自身の成長と再出発を果たしていく。新しい考え方と古風な考え方をうまくマッチさせビジネスを成功させていく物語。ロバート・デ・ニーロとアン・ハサウェイが共演し、人生の新たなスタートを切ることの素晴らしさを描いたハートウォーミングなコメディ作品。

さいごに

上記ビジネスに絞った3作品を紹介させていただきました。
その他たくさんの映画がありますが、この3つについては時間を忘れ没頭できる内容になっています。
特におすすめなのはやはり、ウルフ・オブ・ウォールストリート(The Wolf Wall Street)です。
めちゃくちゃ楽しいですし、一旦だまされたと思ってみてみると、見終わるころには「このペンを渡しに売れ」と友達に言いたくなっていると思いますよ!

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